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\ピックアップワイナリー/5月はアルザスワインを特集!
店舗では、毎月おすすめのワイナリーをご紹介しています。
5月は、“フランス・アルザス地方/ギュスターヴロレンツ”。
ギュスターヴロレンツは、1836年からベルグハイムで続く、家族経営のワイナリーで、ワイナリー名の”ギュスターヴ・ロレンツ”は、3代目の社長の名前です。
ギュスターヴロレンツで醸造されるワインは料理のためにあるようなワインで、バランスに優れ、ピュアでフレッシュ、料理を完全に引き立てるワインです。
|以下の店舗では店内で楽しめます!
・TastingBAR柴田屋酒店本店
・発酵ビストロSAKE-YA KITAMI
・柴田屋酒店西荻
・柴田屋酒店晴海
・柴田屋酒店晴海
|対象店舗にて特別価格で発売中!
・TastingBAR柴田屋酒店
・発酵ビストロSAKE-YA KITAMI
Gustave Lorentz/ギュスターヴロレンツ
◆偉大なワインの産地として有名なアルテンベルグ◆
フランス・アルザス地方、中世都市ベルグハイムの村はずれ、標高220〜230mのグラスベルグの丘、南側面の急斜面にブドウ畑が広がっています。
畑の中心にあるジュラ紀初期、中期の石灰岩と泥灰土が重なり合ってできたリボーヴィレ断層によって、土壌は小石が大量に混ざった、土が浅く化石を豊富に含む土壌です。
ブドウ畑は、その地形的条件や性質から、ゲヴュルツトラミネールとリースリングを主に栽培しています。
アルテンベルグは、12世紀から偉大なワインの生産地として有名です。
力強く男性的な質感と、繊細で洗練されたアロマの組み合わせが完璧であるからこそ、ガストロノミー(食事と文化の関係を考察すること)に相応しいワインといえるのです。
ベルクハイム地域は、さまざまな土壌が並存し、まさに地質学的なモザイクが形成されています。
ベルクハイムから生まれるワインの特徴が大きく異なるのは、このように様々な鉱物学的特性を持つテロワールが、ワインにも表現されているからです。